2010年02月25日

ぶらぶら散歩 女性に人気 身近な発見楽しみに(産経新聞)

 散歩がひそかなブームになっている。書店には散歩の雑誌やガイドブックが並び、テレビでは芸能人らが見慣れた街並みを歩く散歩番組が花盛り。健康や歴史・文学の勉強を目的にした散歩ではなく、近所の路地をゆったり歩くような感覚の散歩。30代を中心とした幅広い世代、中でも女性に人気だという。(太田浩信)

 ≪旅感覚で近くを歩く≫

 散歩と街歩きの楽しさを結びつけた月刊誌『散歩の達人』(交通新聞社)。ページを開くと、普段は見落とされがちな東京都内や近郊の穴場や見どころ、ミシュランガイドには載らないが近所で評判の食堂、地域の名物おじさんやおばさんたちがあふれ出す。山口昌彦編集長は「気軽に手触り感が得られる空間がこんなに街の中にある。知ったら誰もが『へー』と思う場所があるんです」と話す。

 日本橋や神楽坂などの定番エリアを取り上げた販売数はほぼ一定だが、千葉県市川市を特集した昨年1月号は在庫切れもみられるほどの売れ行きだった。「以前、比較的地味なエリアは部数が伸びなかったが、最近は逆にそういうエリアの方が伸びる。例えば浅草よりも向島の方が読者の反応がよい」(山口編集長)という。

 最近の散歩人気について、山口編集長は「海外旅行など、一時の旅行ブームで旅慣れた人が足下を見つめる時期に来ているのではないか。旅の感覚で近くを歩く。距離ではなく、街のおもしろさを見つける楽しみが流行の背景にあるのではないか」と分析する。

 ≪時間に縛られない旅≫

 ガイドブックを手にぶらぶら歩くのを楽しむのもいいが、「方向音痴で1人で歩くのは不安」「1人で歩いていると変な目で見られる」「路地を1人で歩くのはちょっと怖い」と躊躇(ちゅうちょ)する女性や団塊世代も多い。そんな人たちに人気なのが、散歩形式の小さなツアーだ。

 散歩が趣味という東京都中野区に住む小島信康さんは40歳の節目を迎えた昨年、脱サラして散歩ガイド「東京お散歩教室」を立ち上げた。「東京や近郊の面白スポットをあちこち見てきた結果、東京に住む人が意外に東京を知らないと分かってきた」のが理由だ。

 コースは3、4時間の設定で参加費は資料代を含めて1500円。申し込んでくるのは女性が多く、30代から40代のOLが中心。個人の参加が多いという。

 小島さんは「1回当たり数人から10人程度だから散歩感覚が味わえる。目的地では参加者の注目度、関心を見ながら時間を調整する。訪問の予定はなくてもコースの途中で、『おもしろそうな施設だな』と思ったら飛び込むことも」と笑う。

 散歩の楽しさは、ぶらぶら歩きと意外な場所での小さな発見や驚き、何よりも時間に縛られない緩さにある“旅”だ。

                   ◇

 ■気軽に参加 教室も

 今月4日、上野恩賜公園(東京都台東区)の界隈(かいわい)を巡る「東京お散歩教室」の散歩ツアー(約4キロ)に同行した。参加者は女性4人で、うち2人は初参加。8万4000体の地蔵が境内を埋める浄名院、徳川家の墓所がある寛永寺、歴史的な建造物でもある国立国会図書館国際子ども図書館などを巡りながらも、基本は街歩き。見学場所を加えたり、コース途中でお茶にしたりと散歩の気軽さが随所に。

 参加者らは「身近なところに知らない場所を見つけるのが楽しい」「街の中の自然に触れ、五感が喜ぶ感じ」と話し、「何よりも緩い雰囲気の散歩が楽しめた」と大満足の様子だった。

                   ◇

 【『散歩の達人』の山口昌彦編集長が教える散歩の楽しみ方5カ条】

 (1)散歩は小さな冒険と心得る

 (2)あまりその街の情報を事前に仕込み過ぎない

 (3)余計なことを考えない

 (4)気持ちよく歩く

 (5)一番大切なのはあえて道に迷うこと

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2010年02月22日

【風】近畿の2路線は観光利用増加?(産経新聞)

 交通量の少ない区間が対象となった平成22年度の高速道路無料化37路線。近畿では、舞鶴若狭道と京都丹波道路の2路線が選ばれた。

 舞鶴若狭道は、中国道につながる兵庫県の吉川ジャンクション(JCT)と日本海側の福井・小浜西インターチェンジ(IC)を結んでおり、長さは全国の対象路線中、3番目に長い112キロ。京都府北部の綾部JCTで降りれば、日本三景の一つ、天橋立にアクセスできるし、終点の小浜西ICは、NHK朝の連続テレビ小説「ちりとてちん」や、オバマ米大統領の就任で有名になった小浜市に直結している。

 京都丹波道路は、京都縦貫道(一部未開通)の南端部分にあたり、京都市西部の沓掛ICと府中部の丹波ICを結んでいる。

 西日本高速道路によると、物流輸送量の多寡を示すトラックなど大型車の割合は、舞鶴若狭道で約2割、京都丹波道路は約1割。両道路とも「産業道路というよりは、観光ロード」(広報室)としての性格が強いようだ。

 従って、通行量は季節によって変動する。日本海側への海水浴客が増える8月には、両道路とも通行量が年平均のおおむね3割増しになるという。

 区間ごとの通行量も大きく違う。京都丹波道路では、都市部と最も離れた区間は最も近い区間の約4割、大動脈の中国道に接続する舞鶴若狭道では、都市部と最も離れた区間は最も近い区間の約1割にすぎない。当然のこととはいえ、都市から遠い区間に行くにつれ、通行量は著しく“先細り”しているのが実態だ。

 今回無料化されれば、舞鶴若狭道で普通車最大2900円、京都丹波道路では最大千円がタダになる。西日本高速道路は「観光客などの利用が大きく増えるはず」と算段し、「地元住民の通勤利用なども増えるかも」と副次的な効果にも期待を寄せる。

 ならば、増収が期待できる日本海側の観光業者はさぞかし喜んでいるのかと思いきや、必ずしもそうではないという。また、道路の接続に関連して“お役所的”な弊害が生まれかねない問題もはらんでいる。次回はそうした事例を紹介したい。(土)

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伊丹空港フル活用…素案を国交省が地元へ報告、意見交換会(産経新聞)

 大阪(伊丹)空港の利便性向上や周辺整備に関する国と地元自治体による意見交換会が15日、大阪府豊中市の大阪空港事務所で開かれた。

 会合は平成20年5月、伊丹空港の地元負担が始まるのを受けて設置され、今回で2回目。国土交通省空港部長が座長を務め、大阪、兵庫両府県の副知事と豊中市や兵庫県伊丹市など地元の5市長が出席した。

 会合では、国交省の成長戦略会議がまとめた航空分野の中間整理素案や関西3空港懇談会での議論、政府の事業仕分けによる影響などについて、国交省が地元側へ報告。その後、意見を交換した。

 伊丹について、成長戦略会議の素案は都市近接型空港としてフル活用する方向を探る一方、周辺対策で地元の理解が得られなければ「中期的には廃港もあり得る」としている。大阪府の橋下徹知事は伊丹廃港を唱えているが、地元自治体や兵庫県は反対している。

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